大人の夏休み日記

大人だって夏休みほしいじゃん?

おススメ映画:きっと、いい日が待っている

タイトルが、ポジティブな感じだったので「ポジティブな映画だろうな」と思ったら「(´⊙ω⊙`)・・・」で→「・・・(;ω;)」で→「・・・( ;∀;)」まぁ、最終的にはいい日が待ってました。笑

 

これもアマゾンプライムにありますね。 

 

【どんな人にオススメか】
かなり重たい内容です。(おもっきり子どもが虐待されます)
◯実際にあった事を元に描かれているので勉強になります
◯子育て世代、親
社会福祉従事者、児童福祉関係者

 

 

【あらすじ】
舞台は1967年当時のデンマークコペンハーゲンで実際に起きた、少年養護施設(日本でいう児童福祉施設ですかね)での物語。
冒頭、兄のエリックと弟のエルマーは、盗みを働くいわゆる悪ガキ。母一人で育てていたが、その母が癌に侵され、仕方なく少年養護施設に預けられる。そこではひどい虐待が日常的に行われており、兄弟は力を合わせ未来を自ら勝ち取っていく。

 

 

【感想】

自分の仕事やこれまで勉強してきたこと、ほかの国を見てきたこと、そういうことが自分の中で渦巻いて、最終的には観ていて苦しくて苦しくて苦しくて悔しかった。でも、今もしかして、こういうことで苦しんでいる子どもたちがいるのかもしれない、とも思うと、本当にこの映画を観てよかったと思いました。

 

 

 


——————以下ネタバレ——————

 

 

 

 


【ネタバレ感想】
子どもの虐待って、本当に辛いですよね。そういうシーンのときは、もうとにかく画面の中に飛び込んで、その大人の首絞めてぶん殴ってやりたくなりました。

正直、あんな演技をして、演じてる子ども達も、心に傷が残らないといいなぁ、頭のどっかでと思いながら、それでも物語に引き込まれる演技力。素晴らしい。
で、最後には未来を自分たちで勝ち取った兄弟に拍手したくなったし、ちゃんとした正義感を持った大人も登場するんです。まったく救いのない物語なわけではありません。

最初は他の子も、職員からの報復を恐れて、その正義の味方である大人の「困ってることはないか」の質問に手を挙げないんです。虐待ってそういう事なんだろうな。判断力を、心を、力を奪っていく。

でも最後は、兄弟の勇気に感化された他の子達も、手を挙げるんです。大人たちに立ち向かうんです。最後は、ホッとした、あー良かった、と思ったところで、

「現在もその施設にいた人々は後遺症に苦しんでいる」って後書きが出て、

「…(;_;)」です。
この話に登場する私利私欲で動く職員達の虐待は、本当に許せない。ク〇ッタレ‼